このページは、毎週放映される「らっきー☆ちゃんねる」の裏話を公開しちゃいますよ〜☆
週刊らっきー☆ちゃんねる
★★★バックナンバー★★★
第23号(2007.9.8)
「スタジオ〜その後〜」
第22号(2007.9.1)
「樹海から帰還・・・」
第19号(2007.8.11)
「新キャラ紹介」
第18号(2007.8.4)
「大物ゲスト登場!」
第16号(2007.7.21)
「今回でおしまい!?」
第15号(2007.7.14)
「ファイナルアンサー?」
第5号(2007.5.16)
「ネトゲーって・・・」
第4号(2007.5.11)
「おしゃれ化計画!」


加藤英美里さんスペシャルインタビュー
柊 かがみ役 加藤英美里さんへインタビュー!

〜第11号〜 「柊 かがみさんってどんな人? ・・・ツンデレ?

10話冒頭:ウインク!きらーん☆あきらおは☆らっきー! さぁて早いもので、『らっきー☆ちゃんねる』も、怒涛の10回目に突入だぁ〜っ! ナビゲーターの小神あきらで〜すっ!
(ウインク!きらーん)



みのる: どもっ、アシスタントの白石みのるです

あきら 早速ですが今回はキャラ紹介第4弾!
『柊かがみ』編ですっ!


みのる: 本編中では突っ込みキャラとしても活躍されてますよね

あきら: でもつまりコレ、ツンデレでしょ?
ホント分かりやすいし、薄っぺらいよねぇ、設定が。

お言葉ですが!

みのる: お言葉ですが!

あきら: はぁ!?

みのる: かがみさんを『ツンデレ』と称するのは、いささか早計かと思われます

あきら: へ・・? じゃあ、何よ?

みのる: いわんや、我々は『ツンデレ』について真の理解をなし得ているのでしょうか?
いや、残念ながらいまや『ツンデレ』はその後の普及と反比例して定義の混濁が進んでいると言えましょう。
そもそも『ツンデレ』という語が誕生した2002年…
ネット上での事でしたが、その際掲げられた定義とは『最初はツンツン、やがてデレデレ』。
そう! つまり、時間経過による心境の変化を指し示すものだったのです!

あきらお前意味分かってんの?

敢えて断言しよう! みのる
それが今ではまるでキャラクターの二面性を示す言葉…
すなわち『表面上はツンツン、本心はデレデレ』のように理解されてしまっています。

敢えて断言しよう!
それは明らかな誤謬であると!

我々は今こそ『ツンデレ』の真の意味を回復し、この堕落した言語文化に警鐘を鳴らさねばならないのです!
立てよ国民!


立てよ国民!
あきら: やるねーセバスチャン

みのる: だれですか?

あきら: かがみは『ツンデレ』じゃなければ何なの?

みのる: い、いや・・・

あきら: 何か難しい事はよく分かんないけどぉ、そこまで言うんだったらさぁ、いま使われている『ツンデレ』の代わりに、何か言いようない訳?

みのる: ええっ!…い、いや、えーと、ない訳はないと思いますが、クーデレとか…いや、違うな。…デレツン…?

あきら: お前センスねーなー
ツンデレでいいじゃん?

みのる: いや! それは!
それは違うんです!!!

あ、そうだ!
ツンデレに代わる新しい概念を、視聴者の皆さんにも考えていただきましょう!
熱いご意見待ってます!
あきら: 人任せ・・・

みのる: …という訳でテレビの前の皆さん!そうあなたもですよー
かがみさんのようなキャラを表すのに相応しい言葉を考えてみませんか?
それで現代用語の基礎知識を書き換えましょう!題して『ツンデレ徹底討論』
詳しくはホームページなどにて!
熱いご意見待ってます!
バイニー!
あきら: ふん、これでシメ。
まぁいっか…
熱いご意見待ってます! いっぱいいっぱいいっぱいいっぱい…

バイニー…

みのる:バイニーー!!!







次号に続く・・・









みのる:いやー今日はもういっぱい喋りましたねーボクは!今までで一番の出来ですね! あれ?あきら様? ど、どうしました?
あきら:満足?
みのる:は、はい、あの…ボクは今までで一番喋ってですね。ちゃんとできたなぁと思います!
あきら:今度アンタの事務所の社長とプロデューサーとメシ食うんだけどさぁ…
みのる:え、えっ?
あきら:まぁー、今後のアンタについていろいろとね。まぁ〜、これからやってけるかどうかってのは本人に言ってもわかんないもんだしね〜
みのる:いや、え?ちょ、ちょっと待ってください!え、どういうことですか?
あきら:アンタさぁ一応、まださぁココXXでバイトしてんでしょ?
みのる:それ昼間の時間帯だけなんでそんなに稼げてるわけじゃないんで
あきら:あと焼肉屋?
みのる:焼肉屋もまだやってますけど。そんなことはどうでもいいんですよ、ちょっと! それあのプライベート過ぎますからやめてくださいよ(ブツッ)